約100台もの高精度CNC自動旋盤を主力に大型マシニングセンタ、研磨加工やねじ転造などさまざまなニーズに対応する設備を準備しております。また、加工のスペシャリスト集団が試作から量産をスピーディーに対応します。
主な設備CNC主軸移動型自動旋盤φ3~φ32CNC自動旋盤8inchチャックCNC専用自動旋盤マシニングセンター#50 転造盤3t、5t、6t仕上げ研磨機各種汎用機炭化水素超音波洗浄機 他
主軸移動型自動旋盤は、1870年代にスイスピータマン社で時計部品などのマイクロパーツを加工するために考案されました。通称「スイス型自動旋盤、ピータマン型自動旋盤」などとも呼ばれています。普通旋盤では困難とされている細くて長い部品を精度よく切削することが出来ます。特徴としては、材料を掴んだ主軸が移動しながら加工をおこないます。また、切削工具の近くに材料をサポートするガイドブッシュがあり材料のたわみ振れなどを抑えながら高精度に加工することが出来ます。